自分が重要だと思うことと、
過去の成功体験で成功したと思える要素が
一致している人は
自分を知っている人です。
自分を知ることは大切で、知らなければ、
自分の強みを自分で見つけるのは容易ではありません。
昨日の勉強会ですでに一致していた人は
次に、自分の強みをどのように生かそうかと考えると良いです。
理論を忠実に守る
強みを知ったら、7つの分析を実行してみます。
経営者になって大きく変わったことは、
素直になったことです。
理論を守ると判断すれば、守ります。
実行すると決めれば、理由をつけて逃げたりしません。
手順は工夫し続けます。7つの分析に沿って。
私は子供の頃から、友人達の環境と自分の環境が違うことが嫌でした。
毎朝、住んでいる家から母方の実家に行き、そこから保育園も小学校も通いました。
友人は住んでいる家から直接保育園や小学校に行くのに自分は違います。
だから、なるべく友人たちと「同じでいたい」と思う気持ちが強かったです。
一生懸命友人たちに合わせるけれど、ほっとするのは友人たちが楽しそうにしているすぐ隣で、本を読んだり一人ゲームをしている時間でした。
そこでも同じに出来ない自分に劣等感を隠し持っていました。
同じ輪にいると疲れてしまう自分を友人には知られたくなかったのです。
「明るくて元気な陽子ちゃん」を演じていたくて、隠し続けました。
20歳をすぎたあたりから認めざるをえない状況になり、自分が心地好く感じる対人関係の距離を自覚しました。
経営者になるときには、自分は会社の広告塔のように目立ち続けるのは向かないと自覚していました。
もちろん、社長という立場上表にたつことは多いですが、それは今でも努力しているだけです。
私の心地好い経営者のスタンスは、
縁の下の力持ちです。
メンバーをサポートしていく関係が好きなので、社内の仕組みをそのように作っています。
社長は知らないけど、ココロで働く〇〇さんはよく知っている、という方が多いです。
元々は私の劣等感であった部分が、今は強みとして生かされているのです。
だから、いい人になることばかりが正解ではないのです。
自分とまずは向き合うことです。
いい人と思われたいとか、周りの人が思う自分像を作っている、という気持ちは誰にもあるはずです。
誰にもあるものなのだから、怖がらずに逃げずに認めても、非難はされないと思います。
問題があるとすれば、自分が出来るか出来ないかだけです。